機械設備について
2013年よりいち早くデジタル化を目指してきた当社の近年所有している主力の機械設備をご紹介いたします。
3shape E3
500万画素カメラを2台搭載した複数光源青色LED照射の高精度マルチスキャンです。
スキャン精度:7μm
3shape
2つのカメラと3軸の動きによって、支台歯模型やワックスアップのスキャニングが正確・効率的に行えます。
全体を低解像度でスキャニングした後、ポイントとなる部分を高解像度でスキャニング、合成し高精度なデータを迅速に得られます。
Identica Blue
青色LEDにより実現した、開放式プラットフォームの3Dスキャナー
開放式プラットフォームは、ハッチ開閉の必要がなく、さまざまな模型を装着できる内部構造を有します。
MCXL
同時ダブル4軸加工により、ガラスセラミックおよびハイブリッドセラミック修復物を、これまでに得られなかったスピードで製作することができます。
CORiTEC 250i
5軸を採用しており、全軸に高分解能かつ高性能のマイクロステップコントローラーとモーターを搭載しています。
二酸化ジルコニウム、PMMA、プラスチック、複合材料、ワックスなどあらゆる素材の切削ができます。
Canon MD500S
X,Y,z軸を1フレームベースに集中配置することで高い剛性を実現。
ミリングバーの先端のブレが少ないホルダ固定の主軸とリニアガイドとボールネジの構成により、精密位置決めを可能とし、安定加工を実現しています。
NextDent5100
解像度1920×1080pixels、ピクセルピッチ 65μm。
造形部のレジントレーに酸素被膜を生成することで、引き離し力を小さくし、歪みの少ないプリントを実現します。
プリント時のサポートはとても細く、補綴物を精確に造形することができます。
他にも、自動研磨機、マウスピース圧縮機、などの設備もあります。